人気ブログランキング |

<   2010年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

北欧の作曲家エドワード・グリークの家 (ベルゲン郊外)

2008/6/6  ベルゲン市内観光:中世ハンザ時代の雰囲気が残る ■魚市場 ■ハンザ博物館 ■ブリッケン地区    ■グリークの家を見学

ノルウェーの作曲家 E・グリーク (1843-1907)の家はベルゲンからバスで20分、10kmばかり南下したトロルハウゲンのフィヨルドの畔の崖の上に建っている。
f0211675_093595.jpg

f0211675_1742566.jpg

 (上の写真はgoogleマップのphotos by drolevar 様から拝借しました)
こんな素晴らしい写真は、バスで移動する観光では絶対に得られない撮影ポイントです。
旅行して以来、グリークの家の立地状況が、ずっと気になっています。作曲小屋の向こうがフィヨルドだとは分かっていも、こんなにも崖っぷちだとは、フィヨルドの水かさが増したり、波が高くはならないのか?日本の内海的な穏やかな静けさなのか知りたい?「フィヨルドの入り江」と答えが見つかりました。
左の小高い場所にあるのが「グリークの家」、右上から草が生えた屋根が重なってくいるのが、コンサートホール、中央階段下にある赤い小屋が「作曲」に使った仕事部屋、さらにフィヨルドへの道を下ると側面の崖上の壁面に、グリーク夫妻のお墓があり、墓碑名が刻んである。

雪景色のグリークの家
f0211675_22241295.jpg

 (googleマップのPhotos by cesarcriado 様から拝借しました)積雪が高い写真です。グリークはこの地を好んで家を構え、22年間住んだと聞きました。でも冬は余りにも寒いので、ヨーロッパ各地を演奏旅行等で過ごしたとか。(避暑地の反対語は避寒地?)
下は作曲小屋の下の冬のフィヨルドです。
f0211675_22294249.jpg

       ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
作曲家グリークの家
 晩年の22年間の住居を博物館として改装。グリークが作曲した入り江の小屋、お墓、コンサートホールなどがあり、毎年の初夏のベルゲン音楽祭の会場の一つとなっている。
f0211675_0105087.jpg

グリークの家の裏側:積雪は土台部分を隠している
f0211675_065217.jpg

ブナの木のねじれた部分を手摺にしている。作曲小屋への下り階段、手毬のように美しい石楠花の花
f0211675_0131447.jpg

グリークの作曲小屋
日差しが強くて、窓に顔を押し付けても、中は真っ暗で何も見えない。カメラをガラスに押し当てて、祈るような気持ちで撮って、予想もしない影絵入りの写真ができました。「グリークの幻影だ」と喜んでいるのは本人だけかも。
f0211675_23141787.jpg


左の屋根に草が生えているのはコンサート・ホールです。向かいにグリークの等身大の銅像が立っている。中央の遥か下にあるのがグリークの作曲小屋。
f0211675_23254947.jpg

草葺の屋根が幾重にも重なって、下り坂の上にホールが建っている。
f0211675_23513561.jpg


       ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
(余りに素敵な写真なので、絵画の資料にと画像保存させていただいたもの)
グリーク・ミュージアムでコンサートが聴けるツアーがあるとか?
コンサートの休憩時間に、グリークの銅像前のテーブルにはワインが、良い音楽とおいしいお酒、幸せなひと時ですね。でも残念ながら、私たちK&Kはお酒に縁がない二人です。
f0211675_0432760.jpg

f0211675_13272189.jpg花の名は「アスチルベ」白い針状の穂が銀色に輝く「明日散らないで」と記憶した花
f0211675_149947.jpg




























下はグリークの等身大像(153cm)
f0211675_0125419.jpg
コンサート会場と中の様子、ステージのガラス越しに作曲小屋が見える

グリーク・ガーデンへのアプローチで訪問者を迎えてくれる、「グリークのモニュメント」
幸い6月は石楠花(しゃくなげ)の花の季節だった。
f0211675_2345084.jpg

素晴らしいシルエットの芸術作品です。上の写真では良く分からないグリークのシルエットが良く出ています。googleマップに採用されたものです。撮影者の名前は?
f0211675_23545929.jpg


この「黒いグリークのプロフィール」を新しい油絵(30号)の右下に描かせていただいて、私のフィヨルド巡りを始めます。どんな絵になるかお楽しみに。
by rivierekaiga | 2010-03-27 17:05

フロムの風景(ノルウェー)

 ノルウェー西海岸の都市ベルゲン発のオスロ行き急行列車の途中駅、ヴォス(ベルゲンから1時間)から乗車して1時間のミュールダール駅で下車し、フィヨルド観光船に乗るために、フロム鉄道に乗り換えた。
(4月26日挿入)http://homipage.cocolog-nifty.com/map/2010/04/ii-0579.html
今日は上記のホームページ:鉄道と地図のブログで「フロム鉄道の地図」に出会って、目から鱗という表現がぴったりの午後を過ごしている。今回ミュルダールからフロムへの路線図と写真を確認して、私の頭の中のモヤモヤとした疑問が一挙解決した。苦しみながら絵を描いた2週間が嘘のようだ。写真と写真を繋ぐ「謎の空間」を想像して描く、これは楽しくも苦しい作業だ。実際のフロム谷の形状が分からないまま、数枚の写真を手がかりに描く難しさを痛いほど体験した。出展中(と言っても、まだ2回目の新米)の絵が戻ってきたら、直ちに描き直さねばと、楽しみにしている。今回お気に入りの一枚をスタートに描き始めたが、それがフロム鉄道の始発駅:ミュルダールの写真だったとは、そこには手作りの案内標識と白い窓枠に赤く塗られた家と、B&Bの文字が書き込まれた建物と、その横に建物の前面上に自転車を掛けて、その下にスキーのストックも吊るしてあるという,看板というか、アピールの仕方に惚れ込んだものだが、左側後方の山から出ている、コンクリートの車庫状の開口ぐちが、トンネルだったとは、その上、駅にはベルゲン鉄道の赤い急行列車が待機中だったとは、確かに私たちもヴォスからオスロ行き急行でミュルダールで下車してホームの反対側に待機するフロム鉄道に乗り換えたのだった。この貴重な有り難い一枚に感謝感激の思いでいっぱいです。
f0211675_233030.jpg

これは私の写真です。
f0211675_23115063.jpg

もう一枚参考にさせていただいた写真があります。この写真の撮影者にも御礼を申し上げます。でもこの写真でトンネルだとは気が付かづ、注意力散漫でした。右下隅に、下の黄色の家の屋根の端が写っています。私の写真では全然分からなかった、散歩道が見えています。
f0211675_2320998.jpg

この写真の可愛い家たちも、描きましたが、立地条件が掴めづ、消してしまいました。撮影場所が2方向あったので、迷ったのです。
f0211675_23292132.jpg

これはウェールズさんのHPから拝借させていただきました。サンクトペテルブルグにお住まいのウエールずさんのHPからはロストラ灯台の四季の行事やネヴァ川やエルミタージュ前の四季のイベント等、むさぼるように読みふけりました。一度の観光では得られない豊富な情報は心を豊かにするばかりか、創作意欲が出て、次は冬季のロストラ灯台を描きたいと思っています。上の写真で青く川のように見えるのは、実は道だったのです。
f0211675_2338294.jpg

上と同じものでした。これは後方から撮影されたものです。(拝借させていただきました)
f0211675_0292059.jpg

積雪で道は見えませんが、後方にフロム川の流れが確認できます。このような小さな発見が何とも嬉しく、私にとっては大切な宝物です。


 フロム鉄道はフィヨルド観光船に乗るフロム駅まで標高差864mの急坂20キロを1時間かかって、標高2mのフィヨルドの水面まで下って行きます。
フロム鉄道の終点
  ◆ホームの人影に注目(北欧の民話「太陽が昇ると姿を消すトロル」の姿が出現?)
f0211675_13545939.jpg


駅舎のずっと手前は大型船の桟橋につながっている。
f0211675_10593965.jpg

私の2人の孫が男の子(間もなくプラス男の子)なので、可愛い孫たちの未来を見る思いで撮った。
横に父親の自転車がある。ここからフロムのアップダウンの山道を楽しむのだろう。
間もなくお父さんが来て、スタートして行った。
 孫たちにも経験させたいと思う。孫たちのパパは[http://bike.katsukawa.jp]の自転車旅行家
f0211675_13262014.jpg

f0211675_21393146.jpg

お兄ちゃんと両親が歩いてきた。「あっ、可愛いと」慌ててカメラを、捕らえたのはバックシャン!
f0211675_2136074.jpg


お仕事休憩中:お昼寝のおじさん 
f0211675_1335634.jpg


玄関フロントがガラス張りの昼食をしたホテル、空腹に北欧の温かいスープで、心も身体も温かくなった。
f0211675_13341321.jpg



ここに船が着いたら乗船する人たちの行列ができる。大柄(175cm以上)な金髪の北欧美人が目に止まった。肩まで垂らした美しい髪とピンク色の頭皮の対比が、初めて見る美しさだ、何度も見返す。気が付くと長身(185cm以上)のスマートなエジプトの将軍のような男性と連れ添っている。先ほどの北欧の金髪女性が船上で隣のベンチに、17,8才の小柄な娘さんと、くつろいでいるのに気がついたが、肖像権を考えて、カメラを向けなかったのが、帰国してからも唯一の心残り。母親は40代かも、サンダルを脱いだ足の大きさに驚いた。日本人とスケールが違う。
f0211675_13445433.jpg

終着駅フロム:奥がフロム鉄道の資料館になっている。
f0211675_1357912.jpg
 

旧型車両を利用したカフェ。昼食まで45分の待ち時間、あちこち歩いて、しばし休憩
f0211675_13591565.jpg


フィヨルド観光船出発
f0211675_15593980.jpg



左前のボートには水着を着た人たちが満載!季節はまだ6月初頭だというのに何処へ?水泳にはまだ早いし...船上でも日差しが強かった。(解決)日光浴だ。北欧は5月に冬が明けたばかり。フィンランドでも、春を待ちかねた人たちが、芝生の上で日光浴を楽しんでいた。

f0211675_1022152.jpg


フロムを出航して直ぐの小さな村:ここで乗客の一人が下船した。大切な交通機関だ。
f0211675_1030569.jpg

f0211675_15303048.jpg

上の写真、瓦礫の左側の穴に、可愛いいヒツジさんたち、お散歩にはもってこいの場所だ。
f0211675_10324628.jpg

じじ
f0211675_21232441.jpg


フロム港には他の国からのクルーズ船も立ち寄るらしい。これはQueen MaryⅡ(グーグルマップから拝借)
f0211675_10302941.jpg


スカンジナヴィア観光船(グーグルマップから拝借)
f0211675_1051335.jpg


(グーグルマップから拝借)
f0211675_1227119.jpg


(グーグルマップから拝借)Barcos en Flaam(25/6/2008)
f0211675_12323995.jpg


中央の山肌に雪が見える

f0211675_10272437.jpg


ソグネフィヨルドの代表写真:フィヨルドの山裾が幾重にも重なる「絶景」 
(水深1000~1300mとか)
f0211675_151171.jpg

ソグネフィヨルド(Sognefjord)は、全長204km、深さ1,308m
f0211675_21125225.jpg

f0211675_1565359.jpg



先ほどのボート
f0211675_15395050.jpg


f0211675_9504216.jpg

ボートが吸い込まれる入り江の先はグドヴァンゲン港
f0211675_14325567.jpg


ソグネフィヨルド最奥地:ラールダールに到着。バスでホテル・リンドストロームへ向かう。
f0211675_14514617.jpg


ソグネフィヨルドの最奥地(地名)
は地図の右上、下にホテル・リンドストローム
f0211675_15515427.jpg
(グーグルマップから)
by rivierekaiga | 2010-03-23 09:41