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ばばの絵

2009/10/ 公民館の絵画クラブで描いた水彩画を油絵にしたもの(10号)
少し大きく描いたが、大きすぎた感じがする。息子に頼めば色調の調節をして、アップしてくれるが、余分なお小言も頂戴するので、私が単純に画像取り込みをしただけなので、リンゴの周囲が白くボヤケテ見える。
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リンゴの描き方を忘れてしまった。小学生の頃の絵の時間は花瓶のお花(菊)とリンゴとお城(姫路城)ばかり描いていた。幼馴染の冨美ちゃんは女子美に進んで、お城の絵のポスターで入選したと聞いている。
 昔クレパスで描いていたリンゴは、最初に全体に黄色を塗り、赤を塗って、黒や緑、セピアで明暗をつくり、白で光を表現したが、どうも油絵は勝手が違う。油絵の具の置き方が分からない。どうしても絵の具を伸ばしてしまい、結果は染物のような絵になってしまう。
 そこで行き詰まり、「リンゴの描き方」を検索してみた。「あった!あった!」ホルベイン絵の具の提供ページに、事細かく図解入りで説明している。そこでめでたく「リンゴ」は描けて、次は「メロンの描き方」だが、さすがに2匹目のドジョウは居なかった。本物を睨んでも、頭は混乱するばかりで、一気には描けない。油絵の具は乾くのを待つという、基本が身に付いていない。また一筆に載せた絵の具は「ひと塗り」しか効かない。そこで平筆につけた絵の具を根気よく何回も繰り返して、メロンの模様を付着した。しんどい作業だ。

by rivierekaiga | 2010-02-26 01:08

ホテル・リンドストローム Hotel Lindstrom

じじの絵
ホテル・リンドストローム 10号

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私たちがフロム駅から乗船したフィヨルドクルーズの終着点ラールダールに、一軒のホテルがある。ホテル・リンドストロームは築150年の旧館が道路に面して、広い前庭の奥に瀟洒な姿で佇み、右手前の道路沿いにも旧館がある。私たちが宿泊した新館では、この日ノルウェーの皇太子が、「お忍びの釣り旅行」で御宿泊されていた。ヴァイキング(スモーガーボード)の夕食は、皇太子に敬意を表して、15分程遅れて席に付いた。
 日本では考えられないが、皇太子が最初に摂られた後の、有難いプレミア付きのヴァイキング料理をいただいた。
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 演歌の「影をしたいて」がピアノで奏でられる部屋へ、内のKさん(じじ)を探して迷い込んだ私は、いきなりマイクを渡された。驚きながら、途中から低い声で歌い始めたが、皆さん食後のコーヒーを飲みながら、真剣に聴いてくださった。それにしても北欧のピアニストが日本の演歌を演奏をしているなんて...次々に日本の歌が弾かれるので、「千の風になって」をリクエストしたが、2008年6月のノルウェーのフィヨルド(水深100m)の山奥までは、和製「千の風」は吹き渡っていなかった。 帰ってから、北欧旅行をネットサーフィンしたら、このホテルのオーナーは日本人ということだった。<納得>
食後のティータイムも終わり、ロビーでグランドピアノの演奏があり、「ソルベイグの歌」も演奏されたとか、リクエストされたのはツアーのお仲間で、九州大宰府のO様御夫妻だったと、後で伺った。ベルゲンの「グリークの家」でロゴ入りのTシャツを購入されて、直ぐに着用されたので、私はグリ-ク夫妻と名付けて、帰国後暫くメールで写真を送り合った。O様ご夫妻のお子達が幼少の頃に、お話つきのレコード全集を聴かれたと、懐かしんでおられた。私もグリークに思い出がある。音大4回生のとき、中学、高校教師の免許状を採るための教生課程で、付属高校で受け持った授業が、グリークのレコード鑑賞「ペールギュント」だった。にわか勉強でグリークを聴いたのは、50年も昔のこと。「ソルベイグの歌」を歌唱指導したのは、懐かしい思い出だ。次はベルゲンで訪れた「グリークの家」のことを書きたい。
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ライラックの花

ホテルの旧館が前後少しずらして2列に並ぶ前庭には芝生の上に白、薄いピンク、ピンク、薄紫、紫と、色違いのライラックの樹が数多くがあって、所々にテーブルと椅子が配されている。
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これはサンクトペッテルブルグの「夏の宮殿を彩る見事なライラック」
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このホテルの正面左に、茎の先に、白く輝く針状の穂を付けて咲く美しい花
「アスチルベ」→ 「明日散らないで」と記憶した。
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本館後ろにある旧館の窓下に大きな「ケシ」の花が咲いていた。種を拾えば良かったと、帰国後言ったら、誰かがそれは日本では栽培できないのと違う?検索結果はオニゲシらしく有毒ではなさそう。可愛らしいポピ-しか知らないので、花弁の大きさに驚いた。有毒なケシの葉は楕円形の面積が広くて縁にフリル状の切り込みがあるようだ。
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ラールダールのメイン通り


私たちはホテルから散策に出なかったので、2年振りに、googleマップからホテルの周辺を歩かせていただいた。(感謝)
ホテル・リンドストローム本館(googleマップから拝借)
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本館の前の大きな木が印象に残っている。「リンドストローム」とはこの木の名前かと思ったがそうでもないらしい?下は私たちが降りたバス 
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大きな木の花
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通りを挟んで左側横に佇む築150年のクラッシクな旧館(googleマップから拝借)
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この旧館の裏はフィヨルドの山で、道はT字形の行き止まりになり、その左に「郵便資料館」があった。垣根はホテル(旧館)の庭続きにある。
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ホテル・リンドストロームはT字形の旧街道を挟んで街道の両側に新旧建物があるということで、旧館のある旧街道沿いにある木造の建物、看板には「Woody...」とある(gooleマップから拝借)
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ラールダールの通りを駆け抜ける自転車の一団(googleマップから拝借)
先導車があるのでレースでしょうか?(車から乗り出した男性は実況中継中?)
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私たちがベルゲンからバスで、ヴォスへ向かう途中に、自転車の一団と出会って、抜きつ抜かれつしていたが、やがてフィヨルド沿いの道に出たら、彼らはトンネルに入ってしまって、再会できなかった。此処にも後続車が付いて、バスの前を走っている。(2008/6/7)
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ゼッケンが付いているので、レースかも?(フィヨルド沿いの道を走るなんて、スリルある耐久レースなんだ)でも、後姿から推測すると、上のレースのような緊迫感が無い。スタートしたばかりのフィヨルドを走るツアーなのかも?...想像するのも楽しい。
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上の写真にの道路標識に「E16」とあるが何だろう?
検索結果は「ノルウェーE16号」オスロとベルゲンを結ぶ道路(国道)でフィヨルド地帯に24.3kmの世界最長の道路トンネルがある。2000年に世界最長となるラルダールトンネルLærdalstunnelen(24510m)が完成して、E16号線が陸路でつながり、ルートの選択肢はさらに広がった。「ルート280」?→(グリークの家の辺りの道路番号?ベルゲンに近づくにつれて数字が増えている。番地かも?)

下の案内板を見ると、ここはラールダールの旧街道(メイン通り)で Old village centre となっている。自転車レースはこの街道を走り抜けていたのかも?
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このホテルの地図上の
位置は右上のラールダール(地名)の下にあります(googleマップから拝借)

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by rivierekaiga | 2010-02-23 15:18

まごの絵 2008/8/29 はじめてのお絵かき

no.1 孫の絵 2008/8/29
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きょうは、まご(4才)が右目を何処かにぶつけて、目を腫らしてしまった。保育園をお休みして、パパの生まれた家に来ている。先日、保育園の「祖父母参観日」に出かけたときに、壁に張られた Kくんの絵を見て驚いた。他のお友達は画用紙いっぱいに、何かを描いているのに、内の孫は画用紙の真ん中に、何とも控えめに小さな複数の円状のものを描いているだけだ。「これはあかん」ばばはつぶやいたのだ。
 孫が玄関に上がると、フロアーにあるグランドピアノの横を通って、奥の食堂へ行くには、次の部屋(3年前に96才で千の風になった、じじの母が「生け花教室」に使っていた、母の部屋の前)は今、じじばばのアトリエ兼通路なので、自然に絵の具や画用紙が目に入るので「Kくん絵かく?」と聞くと「かく」という返事だ。
 最初は赤→緑→黄色→紫→青となった。緑で長い横線を何本もを引きながら、「へびや、へびや」とつぶやいている。絵の具箱の全色を使うとお絵かきは終了する。次の回も絵の具の順位は最初と同じだ。
 筆を洗って絵の具を付ける役の「ばば」はかなり忙しい。最初はパレットに絵の具を出していたが、なんとなく色が濁るので、洗った筆の先に絵の具を載せたり、紙の上に直接絵の具を載せたりと、いろいろ試みている内に、Kくんも自分で筆に色を付け直したり出来る様になってきた。先に塗った色に次の色が重なったときに、ばばが思わず「やあ、きれいな色や!」と叫ぶと、また色を重ねていた。次の回に、意識的に色を重ねて「おばあちゃん、きれいな色や」と得意になっている。
 なんとなく「まいったあああ...」と嬉しい気持ちのばばである。
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(下の記事は他の2008・/10/28のブログから転載したので重複箇所あり)
Kくんの好きな色は赤緑紫青桃黄茶銀金の順です。毎回この順に大きな声で「次は?色」と注文するので、水彩絵の具を筆につけてやると、好きなように描いています。最初は「点」→「小さなまる」→「横長の線」→偶然に筆を振って出来た「とばっちり」→「大きな丸」→「円の螺旋」→「円盤の連続」→息を止めて一気に引く横・縦の「一の字」→金や銀を「重塗り」して綺麗だと喜ぶなど。
 最初の日に、色の上に金や銀の重ね塗りしたのを褒めた翌日、同じことをして「おばあちゃん見て、色重ねたら綺麗やろ」と口真似をして得意満面でした。
「今日は?を描く」とかわいい声でブツブツ言いながら、描いて行きますが、赤いリンゴが馬になったり、青い金魚になったりと出来上がりは変化します。10 枚も書く内に、毎回進歩しています。長い一の字は「へび」だと言ってました。
 
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no.2 まごの絵
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「真ん中に大きなキンギョちゃん、周りに小さなキンギョちゃんがいるねん」と楽しく描いていました。
 何故? おばあちゃんと「お絵かき」するようになったか(最初の記事と重複していますが、ばばの他のブログに掲載してあったものを此処に移しました。)
それは 真夏の或る日、保育園の参観日があって、ママの代りに出掛けた時に、保育室の壁に貼られたまごの絵を見た時、白い画用紙の真ん中に、小さく線描きで何かが漠然と描かれているだけでした。「あっ、これはこれは?」と驚きました。他の絵は画用紙一面に描かれています。絵の好きな祖母としては、何か手を貸さなくてはと思いました。
でも以前、幼児に絵を描かせる時に、お花はこう、リンゴはこうと具体的な形を描いて教えてはいけないと聞いていたので、控えていました。でも、そうも言っては居られません。
私たち祖父母が油絵を描いてる時に、運良くまごが来ました。
「ぼく絵かく」と言ったのです。嬉しかったこと!!!


no.3 まごの絵/2008/10/21
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no4 まごの絵/2009/3/21
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まごは昨年に続いて2回目です2009/11/3 村の美術展に出展しました

no.1下のまご/2009/ 
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赤い車(よそ様のブログから拝借させていただきました。)
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10年も昔、東京へ就職したばばの娘が赤いプレリュードを残して行ったので、ばばが暫く乗ってました。入れ違いに東京から帰ってきた息子がが内装を黒に張り替えて愛車に、でも5年前に廃車にしました。懐かしい車を想いだしました。
by rivierekaiga | 2010-02-09 13:56

ロストラ灯台柱(サンクトペテルブルグ)

ばばの絵 
「あの日私の帽子がネヴァ川の空へ飛んだ」30号
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正確に言えば、記念撮影の最中に、突然の風に煽られて、川の中に飛んでしまった。慌ててネヴァ川の中を覗くと誰かの帽子と私の帽子が並んで浮かんでいた。二つ並んだ帽子はマイピクチャーに残してある。
 あの帽子は「ひまわりの小花」を刺繍で散らした手作りのものだった。惜しかったがしかたがない。
7~8年ばかり前に1個千円で、バーゲンの帽子を5個買った。自転車でスーパーへ行く途中に、新築された家のフェンスから、姫ひまわりと並んで、お花屋さんでしか見たことの無い、珍しい小豆色の姫ひまわりが顔を出していた。何度か通るうちに、この花を新しい帽子に刺繍することを思いついて、帽子の左前に直径3~4cmのひまわり1本を、それぞれ違う図柄で刺繍した。その内の一個を絵画クラブのY先生にプレゼントした。それはベージュ色で帽子全体にひまわりの小花を散らしたもので、ちょうど姫ひまわりが空中を飛んでいる感じ(それぞれの茎)だったが、先生がお仲間と写生会に行かれた時に、何時の間にか失くされたと聞いた。 私が失くした帽子は若草色で、つばは頭頂部から続いた布の6枚接ぎで、黄色の縁取りは花びら状(スカラップ)だった。これも前面のお花に加えて小花を散らしたものだ。やはり不思議にも同じ運命を辿ってしまった。

 この絵を描くための資料は私のアルバムには「ロストラ灯台柱」を撮ったものと「エルミタージュ美術館」を背景にして、灯台の周囲を廻るネヴァ川の欄干にもたれた私を、内のKさんが撮ってくれた2枚だけだ。この2枚の写真を前にして、失くした帽子の記念に、180度のパノマラ背景を描きたいと思った。沢山の北欧旅行のHPをネットサーフィンして、ロストラ灯台の左前方に、ドストエフスキーが政治犯として投獄されたというペトロパバロフスク要塞と、灯台の右側に開閉する宮殿橋のあること等、予備知識が無かった旅行当時には、分からないことばかりだった。私の家のお向かいにお住まいの、日本画家のU先生ご夫妻は十数年前にロシア旅行されて、エルミタージュ横のホテルに宿泊されたと伺って、開閉する宮殿橋のことを確認できた。ロストラ灯台柱が2本ある事を知ったのも、帰国後のことだ。ネヴァ川クルーズ(夕食)から撮った風景の中に、記憶に無い周囲の建物が写っていたのも嬉しい。
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 そんなこんなで、私の「夢のロストラ灯台」の一枚が完成した。といっても、玄関の下駄箱の上をイーゼル代わりに1年が経過して、絵の表面は微妙に変化し続けている。
 前面に描いた人物は同じツアーの方たちのスナップを持ってきた。まだまだ半数なので、次の絵に描きたい。こうもり傘で案内するコンダクターとカメラを構えるグリーク夫妻(ベルゲンで付けたニックネーム)
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ラルダールの街を散策する神戸のご夫婦
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岡山のご夫婦
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奈良のH様とご友人
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ネヴァ川に浮かぶ私の帽子
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 ここヴァシリエフスキー島には「ロストラ灯台柱」という赤い灯台柱が二つ並んでいる。
参考: <ロストラ灯台柱 高さ32m。1810年にトム・ドゥ・トモンの設計。ロストラとは、船首の部分を意味する。敵軍の船首を切り取り、柱の飾りにして勝利を記念した古代ローマの習慣を思い出す>
 <>内はwww.geocities.jp/mikisky40mt/cahkt.htm から転載させていただきました。
 ロストラ灯台柱はロシアが北方戦争(1700~1721)でのスウェーデンとの戦いで勝利し、 フィンランド湾への出口を確保したこの場所に、灯台柱を建て、戦勝して勝ち取ったスエーデンの船首が8個埋め込んである。また灯台柱の根元にはスコップを手にした「ネヴァ川の四神」の彫像が前後に設置されている。ネヴァ川はロストラ灯台柱のある半島前で左右に分かれて、左が小ネヴァ川、右が大ネヴァ川となるらしい。半島の防波堤の下へは車も通行可能な通路があって、大きな球形の石のモニュメントの前では、結婚式を済ませたカップルが記念撮影する人気高いスポットで、そこには「白鳩」の貸し鳩業者が待機しており、大層な繁盛振りのようだ。私は白いリンカーンを1台しか描けなかったが、他赤や黒もあって、5~6台も停車出来るようだ。レンタカーではリンカーンが一番の人気車らしい。熊を散歩させるお兄さんや、紐につながれた子熊もいて観光客を楽しませ,熊の餌も売っている。上の半円形の半島では、春にはチューリップが咲き乱れ、クリスマスには大きな「Xマスツリー」が建てられて、花火も揚がるらしい。ネヴァ川は冬季は凍ってしまい、穴釣りをしたり、冬のお遊びの場所になるらしい。横の宮殿橋も日に何度か開閉するそうで、夜はライトアップされ、欄干の上に船の帆を思わせるXマスイルミネーションが美しい。また「海の記念日」にはヨットレースが行われ、エルミタージュー前の船着場には、長いマストのヨットが停泊している写真をみた。(6月にヨットは早かったが、2艘描いて、1艘は消した)、サンクトペテルブルグは北海道と同緯度で、雪と氷のベールに覆われていた冬が、5月には一斉に春が訪れて、花々が咲き乱れるようだ。とくに「パリのお花」という印象のライラック(リラ)が何色もあって美しい。他にもペトロパブロフスク要塞の前は「砂浜」になっていて、春は日光浴、夏は海水浴で賑わうらしい。またそこでは函館の「雪像」コンクール並みの、素晴らしい「砂像」コンクールが開催されるとか。 まだまだある 「戦勝記念日」には沢山の軍艦がパレードして、空には翼が2段になったプロペラ機(戦闘機?ヘリコプター?)が飛んで、甲板からは幾筋もの放水が見事だ。又軍艦の甲板上の鉄塔の上に、上記のプロペラ機が載っているようにも見えるものもあるが、私には良く分からない?またネヴァ川には昔の軍艦も係留されている。
 参考:<ネヴァ河に係留されているロシア革命(十月革命)のシンボル的な巡洋艦オーロラ号です。この艦は旧バルチック艦隊に配備され日露戦争の日本海戦に参加し、撃沈されず軍港ウラジオストクに帰還した3隻のうちの1隻です。>はskaino.web.fc2.com/rosia3s.html様からの転載です。

エルミタージュ前のネヴァ川から遥か前方のロストラ灯台を望む。子供たちの姿が私のお気に入りで、描いてみたい1場面
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by rivierekaiga | 2010-02-08 22:01

ウエルネスターブ教会

じじKISHOの絵
2009/4/完成 30号 
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ウエルネスターヴ教会
ノルウェーで最長のソグネフィヨルド(全長200km)の最奥地から枝分かれしたルストラフィヨルドの丘(人口50人)の畔に、ひっそりと建つ世界遺産のスターブ(木造の支柱)教会。屋根は一面うろこ状の柿(こけら)板で覆われている。ノルウェーにスターブ教会は約300は有ったらしいが、現在残る約30のスターブ教会の中でも、一番古い建物。
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ウエルネスターブ教会は1130年~1150年に建てられたもの、左側・北側壁面には「ウエルネス様式」と呼ばれる北欧神話の「世界樹」獅子らしき動物と竜が彫られているヴァイキングの文様で、800年も昔から保存されて来たのが不思議だ。手で触ることもできる状態で柵もない。古いブリタニカ百科辞典には同じ北壁の左右の角の丸木の柱にも同じ文様の彫刻が巻きついているが、現在は無い。何故か白く写ってしまった。

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キリスト教と異教が混在しているレリーフだそうだ。教会の内部には当初マリア像があったが、宗教改革(1537年)でカトリックからプロテスタントに変わったため、取り外されたが、マリア像が建物の支えの一部だった為、全体のバランスが崩れて、屋根部分が傾いたということだ。現在祭壇は取り外されて、教会の坂の下にある小さな倉庫に保存されていて見学した。
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下の写真は古いブリタニカ百科事典に掲載されていたもの。
左のアーチの中の浅い彫刻模様のある部分はドアなのか、現在は装飾の無い周囲の板壁と同じものだ。
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(これはウルネススターブを深く追求されたブログからお借りしてきました)
この美しいカラーの写真は、高い位置から撮られたものでしょう。ウルネススターブ教会の立地条件が一目で分かり、孤高な姿が偲ばれます。
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教会横の墓石には、バラやすずらんのお花の彫刻が施してあるものや、十字架や稲妻などもあった。それぞれのお墓の前や周囲にお花が植えてあり、それぞれの個性で彩られて、フィヨルドの丘の畔の、悠久の楽園の墓地に眠る人々の永遠の魂を偲んだ。
「ソルベイグ」という名が数人あった。北欧に多い名前(姓)なのか?私にとっての「ソルベイグ」はグリークの「ソルベイグの歌」だ。
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つい惹きこまれて、十字架を真ん中にして左右にバラのお花が2本彫刻された墓石(ソルベイグさん、左端)にカメラを向けて、デジカメの画面を見ながら、シャッターを切ったが、その瞬間底辺の中央に、直径2ミリの光る玉が生まれて、スッーと上昇して消えたのだ。レンズに太陽の光が集まって生まれたものなのか?前の草花は茶色く燃えたような色に写っていた。
あの瞬間、私にとっては不思議な謎の水玉地下から魂が現れたのかと思って、心の中を涼しい風が吹き抜けて行った。

教会の向かいにある土産物のお店、その右側にレリーフの展示倉庫と日本製オートバイに乗る若者が休憩中
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お店の横壁に個人宛のポストが並んでいる。他の場所でも道端に2~3人のポストがある。
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奥に住居か?
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ウルネス教会への案内板:中央下の船着場の直ぐ上に教会
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by rivierekaiga | 2010-02-08 11:19