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ホテル・リンドストローム Hotel Lindstrom

じじの絵
ホテル・リンドストローム 10号

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私たちがフロム駅から乗船したフィヨルドクルーズの終着点ラールダールに、一軒のホテルがある。ホテル・リンドストロームは築150年の旧館が道路に面して、広い前庭の奥に瀟洒な姿で佇み、右手前の道路沿いにも旧館がある。私たちが宿泊した新館では、この日ノルウェーの皇太子が、「お忍びの釣り旅行」で御宿泊されていた。ヴァイキング(スモーガーボード)の夕食は、皇太子に敬意を表して、15分程遅れて席に付いた。
 日本では考えられないが、皇太子が最初に摂られた後の、有難いプレミア付きのヴァイキング料理をいただいた。
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 演歌の「影をしたいて」がピアノで奏でられる部屋へ、内のKさん(じじ)を探して迷い込んだ私は、いきなりマイクを渡された。驚きながら、途中から低い声で歌い始めたが、皆さん食後のコーヒーを飲みながら、真剣に聴いてくださった。それにしても北欧のピアニストが日本の演歌を演奏をしているなんて...次々に日本の歌が弾かれるので、「千の風になって」をリクエストしたが、2008年6月のノルウェーのフィヨルド(水深100m)の山奥までは、和製「千の風」は吹き渡っていなかった。 帰ってから、北欧旅行をネットサーフィンしたら、このホテルのオーナーは日本人ということだった。<納得>
食後のティータイムも終わり、ロビーでグランドピアノの演奏があり、「ソルベイグの歌」も演奏されたとか、リクエストされたのはツアーのお仲間で、九州大宰府のO様御夫妻だったと、後で伺った。ベルゲンの「グリークの家」でロゴ入りのTシャツを購入されて、直ぐに着用されたので、私はグリ-ク夫妻と名付けて、帰国後暫くメールで写真を送り合った。O様ご夫妻のお子達が幼少の頃に、お話つきのレコード全集を聴かれたと、懐かしんでおられた。私もグリークに思い出がある。音大4回生のとき、中学、高校教師の免許状を採るための教生課程で、付属高校で受け持った授業が、グリークのレコード鑑賞「ペールギュント」だった。にわか勉強でグリークを聴いたのは、50年も昔のこと。「ソルベイグの歌」を歌唱指導したのは、懐かしい思い出だ。次はベルゲンで訪れた「グリークの家」のことを書きたい。
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ライラックの花

ホテルの旧館が前後少しずらして2列に並ぶ前庭には芝生の上に白、薄いピンク、ピンク、薄紫、紫と、色違いのライラックの樹が数多くがあって、所々にテーブルと椅子が配されている。
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これはサンクトペッテルブルグの「夏の宮殿を彩る見事なライラック」
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このホテルの正面左に、茎の先に、白く輝く針状の穂を付けて咲く美しい花
「アスチルベ」→ 「明日散らないで」と記憶した。
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本館後ろにある旧館の窓下に大きな「ケシ」の花が咲いていた。種を拾えば良かったと、帰国後言ったら、誰かがそれは日本では栽培できないのと違う?検索結果はオニゲシらしく有毒ではなさそう。可愛らしいポピ-しか知らないので、花弁の大きさに驚いた。有毒なケシの葉は楕円形の面積が広くて縁にフリル状の切り込みがあるようだ。
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ラールダールのメイン通り


私たちはホテルから散策に出なかったので、2年振りに、googleマップからホテルの周辺を歩かせていただいた。(感謝)
ホテル・リンドストローム本館(googleマップから拝借)
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本館の前の大きな木が印象に残っている。「リンドストローム」とはこの木の名前かと思ったがそうでもないらしい?下は私たちが降りたバス 
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大きな木の花
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通りを挟んで左側横に佇む築150年のクラッシクな旧館(googleマップから拝借)
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この旧館の裏はフィヨルドの山で、道はT字形の行き止まりになり、その左に「郵便資料館」があった。垣根はホテル(旧館)の庭続きにある。
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ホテル・リンドストロームはT字形の旧街道を挟んで街道の両側に新旧建物があるということで、旧館のある旧街道沿いにある木造の建物、看板には「Woody...」とある(gooleマップから拝借)
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ラールダールの通りを駆け抜ける自転車の一団(googleマップから拝借)
先導車があるのでレースでしょうか?(車から乗り出した男性は実況中継中?)
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私たちがベルゲンからバスで、ヴォスへ向かう途中に、自転車の一団と出会って、抜きつ抜かれつしていたが、やがてフィヨルド沿いの道に出たら、彼らはトンネルに入ってしまって、再会できなかった。此処にも後続車が付いて、バスの前を走っている。(2008/6/7)
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ゼッケンが付いているので、レースかも?(フィヨルド沿いの道を走るなんて、スリルある耐久レースなんだ)でも、後姿から推測すると、上のレースのような緊迫感が無い。スタートしたばかりのフィヨルドを走るツアーなのかも?...想像するのも楽しい。
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上の写真にの道路標識に「E16」とあるが何だろう?
検索結果は「ノルウェーE16号」オスロとベルゲンを結ぶ道路(国道)でフィヨルド地帯に24.3kmの世界最長の道路トンネルがある。2000年に世界最長となるラルダールトンネルLærdalstunnelen(24510m)が完成して、E16号線が陸路でつながり、ルートの選択肢はさらに広がった。「ルート280」?→(グリークの家の辺りの道路番号?ベルゲンに近づくにつれて数字が増えている。番地かも?)

下の案内板を見ると、ここはラールダールの旧街道(メイン通り)で Old village centre となっている。自転車レースはこの街道を走り抜けていたのかも?
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このホテルの地図上の
位置は右上のラールダール(地名)の下にあります(googleマップから拝借)

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by rivierekaiga | 2010-02-23 15:18
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